最近「30分睡眠延長法」をやっている。これを始めてからすこぶる体調が良い。やり方は簡単。30分早く寝るだけ。これをやると文字通り睡眠時間が30分長くなるのだが、効果がものすごく大きいと感じている。
現代人は睡眠不足だ。ぼくは以前まで毎日12時くらいに布団に入り、12時半から1時の間に就寝、そして7時半に目を覚ましていた。睡眠時間で言うと6時間半から7時間といったところだろうか。それが「30分睡眠延長法」を使い、11時半くらいに布団に入るとあら不思議。睡眠時間が30分延長される。時間にして7時間から7時間半寝ることができる。すると朝の目覚めも良いし、午前中の眠たさが半減される。疲れも取れるような気がするし、一日を軽やかに過ごすことができる。
この健康法、一つ不安があるとすると、これがぼくの考えたオリジナルの健康法だということだ。したがってエビデンスもなければ、サンプルも少ない。というかサンプル数は1である。ただ、なんとなく体には良いだろう。だっていっぱい寝たほうがいいに決まってるから。それをそれっぽい名前をつけて、さぞ流行ってるかのように書き始めてみただけだ。なんて良い根性をしているのだろうか。たくさん寝ているからかもしれない。
今週のお題「元気を出す方法」
