ぼくが考えたオリジナルのカードゲームを友だちに遊んでもらった。
「ボードゲームを持ち寄って遊ぼう」と集まった今日。みんながボードゲームを持ってくる中、ぼくは自分が考えたカードゲームを披露した。ダイソーで買った無地のカードに一枚一枚鉛筆で手書きして作成したやつ。「いや、自作のゲーム持ってきてるやん！」という驚きは提供できたかなと思う。
テーマはプロサッカーチームの移籍市場。プレイヤーはお金を使って選手を獲得し、自分のチームを揃えていく。ステータスの強い選手はコストが高く、手持ちの資金と相談しながらチームのバランスを整えなければいけない。優勝するとお金がたくさんもらえるが、負けると移籍市場で使えるお金が減る。チームが結果を出せないと、強い選手を泣く泣く放出しなければいけなくなるときもある。トランプの大富豪のように、強いチームはどんどん強くなり、弱いチームは少ない資金でやりくりしながら一発逆転を狙う。そんなゲーム。
まあなかなかいい感じに遊んでもらえて嬉しかった。もっと改良して、いつかは市販させたい。乞うご期待。
