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微炭酸のしょう油

やわらかいところ、刺してもいいですか?

将棋は囲いの差が勝負の差になるらしい

友人と将棋を指した。
インターネットでSkypeを繋ぎながらやった。

友人は「矢倉」という囲いを使ってきた。
僕はといえば、そういうのは知らなかったので、適当。
あえて言うのであれば「微炭酸のしょう油囲い」と言うべきか。

中盤、僕は「銀」を犠牲にして、「角」を手に入れた。
勝ったと思った。
しかし、結局のところ勝負には負けた。

聞けば「囲い」の差がそのまま勝負の差になったとのこと。
僕が子どもの頃は「角」とか「飛車」を取ったら勝負は決したようなものだった。
オセロで言うところの「四隅」、競馬で言うところの「最終コーナー」

しかしみるみるうちに王の周りの「金」や「銀」は取られていき、
孤独になった「王」は「歩」に見守られながら詰まされた。


どうやら「微炭酸のしょう油囲い」は将棋の歴史には残らなそうである。
ネーミングが悪かったと思う。



 

よくわかる矢倉 (マイナビ将棋BOOKS)

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