微炭酸のしょう油

やわらかいところ、刺してもいいですか?

89分に訪れた必然

ナポリユベントスが素晴らしかった。試合開始から80分を過ぎたときに、それでも相手のDFラインにプレスをかけるナポリのメンバーがとても美しかった。フィールドの11人が、監督が、ベンチメンバーが、そしてサポーターたちが。まるで全員の勝ちたいという気持ちがそのままそこに描かれているかのような。そんなプレッシングだった。

 

ユベントスは割り切れなかったように見えた。王者の意地なのか、優勝への焦りなのか。ドローで良いと、思う選手もいたのだろうが、チーム全員がそれのみに目的を変えるまでには至らなかった。

 

チームがひとつの人格であるならば、ナポリは実に愚直に見えた。最後のコーナーキックを奪ったクロスの際、ゴール前に飛び込んでいたカジェホンは、その何分か前に自陣ゴール前で果敢なプレスバックによってゴールを守っていた。ユベントスに必死さがなかったようには思えない。しかし、その力点をどこにかけるかを、チームとして定めることができなかったように思う。

 

ナポリはひとつだった。クリバリーのゴールが必然だと思えるくらい、それは美しかった。

ただ勝利のためだけでなく

横浜ベイスターズの本を読み終わった。最近思うけど、スポーツって「勝利」を観るためのものではないよね。自分の応援するチームがあって、勝ったら観て良かった、負けたら観なきゃ良かったって、そんなギャンブルをしているわけじゃない。

 

この負けがあるから、次の勝ちが輝くものだし、その悔しさがあるから、かつての喜びを思い出すもの。いや、もっと言えば負けの中にも戦いはあるものだし、結果によって全ての過程が損なわれるわけでもない。

 

「勝利」が美しいのではない、そこに至るまでの「勝負」が、そしてそこにあるすべての「戦い」が、とても尊く美しいのだ。

 

あ、そういえば応援してるラツィオが勝った。

超嬉しい。

メロンの苗

庭に植える花や野菜の苗などを買いにでかけた。今日買ったのはメロンの苗。なぜならばメロンが好きだから。ひとまず買ったはいいものの、そもそも一本買ってきてどこに植えようかという問題が解決していない。なかなかに拾い庭にメロンの苗一本。「始めたてのソーシャルゲームか!」ってなる。もうちょい苗買ってこないと。いや、もうちょい苗に課金しないと。

 

的なね。