霜降り明星のYouTubeで「人生3大ベストコント」という企画をやっていた。これは面白そうだと思い、ぼくもいろいろと考えてみた。霜降り明星と同じく、選んだ3つに順位は付けられない。とりあえずいまぱっと思いついたコントを3つあげてみる。
ラーメンズ『CHERRY BLOSSOM FRONT 345』より「小説家らしき存在」
まず1つ目はラーメンズの「小説家らしき存在」。「大爆笑だけがお笑いじゃない」という小林賢太郎のコントに、「こんなコントがあるのか!」と衝撃を与えられた作品。大学時代はどっぷりとラーメンズ信者になり、常にラーメンズのDVDを流しながら生活していた時期すらある。今考えればめちゃくちゃイタい学生だった。
2個めはジャルジャルの「Kumo」。これたぶん人生で1番笑ったネタだと思う。はじめて見たときはそのまま死ぬんじゃないかってくらい笑い転げた。ジャルジャルのネタはどれも好きだけど、群を抜いてバカらしくて好き。最高。
最近のネタからも一つ。これ観るまでぜんぜん知らなかったんだけど、一発でハマってしまった。もう一個のネタの「ダイイングメッセージ」も最高。今一番キングオブコント決勝に行って欲しい若手かもしれない。
いまぱっと思いついただけなので、明日になったらまた変わるかもしれない。