微炭酸のしょう油

やわらかいところ、刺してもいいですか?

ブログとは「友だち」である

2019年10月1日から毎日ブログを更新している。3ヶ月ブログを続けてみた身として、思ったことをまとめてみる。

 

twitterの投稿は「つぶやき」と言われている。140文字の短い文章を気軽に投稿できる。一般的に、つぶやきには対象の"相手"は存在しない。twitter上ではリプライ機能等を使えば誰かに対しての投稿はできるが、ほとんどの投稿は「つぶやき」としてある意味でユーザーの「独り言」を投稿するようなものだと思ってる。

 

ブログはどうか。これは個人的な感想ではあるが、ブログは「友だち」に近いと感じることがある。なんか思いついて、誰かに言いたいんだけど、特定の誰かに伝えるほどではない。そんなときにぼくはブログを書いている。誰に伝えるでもない思考の切れ端みたいなものを、ブログというものに聞いてもらってる、そんなイメージだ。

 

twitterが一人称のメディアであるならば、ブログのそれは二人称なのかなと思う。特定の誰かがいるわけではないんだけど、言いたいことっていうのはなんとなくあって。「独り言」では終わらないなにかを、ひとつにまとめて渡すという意味で、登場人物は二人いるというか。

 

なんだって聞いてくれるし、こちらを決して否定しない。こんな友だちいないよ。これからもよろしく。

 

f:id:bitansanshowyou:20200104133347j:plain