微炭酸のしょう油

やわらかいところ、刺してもいいですか?

限界しりとりが面白いんたろう

「限界しりとり」というアプリにハマっている。ハマっているといってもまだアプリをインストールして1日しか経っていないが、個人の感想としてハマっていると感じてるのだから堂々とハマっていると言わせてもらう。

 

もともとは「勇者ああああ」という番組で取り上げられていたアプリで、その名のとおり「しりとり」をモチーフにしたゲームアプリだ。基本的には1対1で戦うゲームで、全国のプレイヤーとランダムマッチができる。通常のしりとりと違う点は、文字数が指定されること。片方が何か答えたときに同時にランダムな文字数が表示されるのだが、もう片方のプレイヤーはその文字から始まり、かつ表示された文字数の言葉を答えなければならない(たとえば「ご」の「6文字」ならば「ゴールテープ」みたいな感じ)。

 

このゲームで面白いのは難易度の高いお題に対しては答えがある程度決まってしまうこと。例えばぼくの場合「ず」の「7文字」の場合は「ずんだシェイク」を使うし、「る」の「8文字以上」のときは必ず「ルービックキューブ」を発動させる。他にも探せばなにか単語はあるのかもしれないが、とっさに出すのは決まって同じような単語になってしまう。

 

ぼくは嫁と2人で遊んでいるのだが、新しい単語を見つけたときに「手に入れた」という表現を使っている。「おれはもう『ドイツ民謡』を手に入れたから『ど』の『7文字』が来てもこわくないぜ」みたいな感じ。

 

もっといろんな単語を「手に入れたい」。なかなかおもしろいぜ。みんなもやろうぜ。