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微炭酸のしょう油

やわらかいところ、刺してもいいですか?

引っ越し見積もりが思ってたのと違った話

引っ越しをするので、見積もりに来てもらった。
この家には僕も嫁も実家から移り住んで来たので、
引っ越しという引っ越しは初めての経験。
それなりにてんやわんやしながら、引っ越し訪問見積もりの当日を迎えた。
とりあえず見積もりが終わったので、一通りの流れを書いてみたいと思う。

引っ越しの概要について

今回の引っ越しの概要を簡単に書いておきます。

場所:神奈川→栃木
間取り:1LDK→1LDK
住人:2人

一応はこんな感じ。
ネットで調べたら、相場は8万円くらいとのことだった。
僕らもそこらへんの値段だったらいいかなあという感じだった。

 

業者選びについて

まず業者選びについては自分たちで3社に絞った。
一括見積もりサイトと呼ばれる、
「ここに登録すれば、一気に色んな業者に登録できるよ」
というサービスもあったのだが、
そこに登録すると電話が止まらなくなるという噂を聞き、それは回避した。

選んだ3社っていうのは、ある意味でなんとなく
ネットの評判が良かったのもあって、サカイダックアートに依頼をした。
(ここで軽いミスを犯していることを僕らは知る由もなかった)

 

訪問見積もりの予約について

見積もりは1日で3社に来てもらうことにした。
一気にやっちゃった方がラクかなと思ったので、
時間をずらして以下の感じで予約を入れた。

・サカイ:13時〜13時半
・ダック:15時〜16時
・アート:16時半〜17時

これは上記の時間内のどこかで訪問するよって意味あい。
なので、ダックが遅くなってアートが早く来ちゃうとまずいかなと思ってた。
(あとで案の定、まずくなった)

 

当日までの準備について

とりあえず大きめの家具類については全て必要/不必要の判断をしておいた。
細々としたものも不要なものは少しずつ捨て始めるって感じ。
ダンボール詰めはまったくやってない。

ここに関してはひとまず大きな問題はなかったかな。
家具類の要る要らないを伝えられたのは良かったのかもしれない。

 

当日のやりとり

1社目:サカイの場合

感じの良さそうな小太りの男性がやってきた。
入るやいなや、サービスと言ってお米をくれた

一通り室内を見せて回って「分かりました」とのことだったので、
ついに座って交渉スタート。

まず最初に提示された金額は11万8000円だった。
嫁と2人で「高いな・・・」と生つばを飲む。
それを察したのか、「いくら位ならとかあります?」と言うので、
「一桁万円だと嬉しいかなあって感じですかね」と答えた。
すると、「これくらいだったら頑張れますね」と出したのが9万8000円

ここで「安くなった!」となってしまうバカ夫の僕。
しかしここで頼りがいのある嫁が一言。
「私は正直7万円台とかじゃないと決められないですね」

ここでサカイの人は喋り始めた。
「ありきたりなんですけど、今日って他の業者さんにも見てもらいますよね?」
そして電卓を叩く。
「今、断ってくれるのであればここまでやります」
オープンザプレイス、7万8000円

ここで僕の心は大きく揺れた。
もともと「とりあえず全部見てから決めよう」と嫁と相談していたが、
これくらいなら相場の範囲に入ってくるし、いいんじゃないかと。

でもここはぐっと我慢して「やっぱり他のも見て決めます」と伝えた。
他の業者がもっと安くするかもしれないし。
というわけでサカイさんとの交渉はこれで終了。
7万8000円というのはその場で即決の値段ということだったので、
改めてお願いする場合は8万2000円でという話になった。

 

2社目:ダックの場合

ダックが来る時間まで、天皇杯決勝を見てたら嫁に怒られた。
ガンバ大阪、3冠おめでとうございます。

するとダックから電話が。
聞けば時間が遅くなり、16時になってしまうとのこと。
そうなるとアートと時間がかぶるので、お断りさせてもらった。
これは少し残念。

3社目:アートの場合

アートが来る時間まで、THE MANZAIの敗者復活を見てたら嫁に怒られた。
三四郎か、三拍子か、明日の決勝が気になる。

アートの人は時間どおりにやってきた。
感じの良さそうな小太りの人だった。
引越し業界はこういう人材を求めているのだろうか。
オフィスが感じの良い小太りの人で溢れていることを想像する。

再び部屋を見せて、交渉に入る。
ここで今日一日の話になる。
「今日、他の業者さんにも見てもらってる感じですかね?」
やっぱりよくあることなんだろう。サカイもアートもそれ前提で聞いてくる。
なのでサカイに来てもらって、ダックは断ったという話をした。
すると「ああ、でも実はなんですけど、ダックさんてウチの子会社なんですよね」

そんなの知らなかったよ?
もっとまじめに調べておくべきだった。
なのでアートとダックは見積もりやってもほぼ同じ内容になるんだとか。

まあでもここからが本当の交渉になると思ってた。
さっきと違い、今はすでに他の業者からも見積もりをしてもらってるわけで。
「こっちはいくらだったんですけどね〜」と安くしてもらえるのではないかと。

そしてさっきの見積もり金額であるところの8万2000円を伝えた。
こっちとしては、「ならウチはこれくらいでやりますよ」となると思っていた。
すると、

「8万2000円!? それは・・・相当頑張りましたね。。。」

ん? なんか思ってた反応とちょっと違う。
ここから脅威の安売り合戦が始まるんじゃないの?

「正直、ウチとしては頑張っても11万・・・ですね。
 金額だけで言えば・・・これです」

そして両手をパーにして上にあげた。
"お手上げ"という意味だ。
そんなのあんの?
なんか思ってた感じと違った。
合戦は終わった。というか、始まらなかった。

見積もり終了

というわけで、結局サカイの8万2000円で決まった。
まあ僕らとしてはいいかなって感じ。
もしかしたら交渉上手い人はもっと下げられたのかもしれないけど、
僕らにそんなことできないし。
相場から言ってもめちゃくちゃ損してるわけじゃなさそうだし。
まあ良かったのかなというところ。
(まあ分かんないけどね)

 

☆☆☆

 

初めての引っ越し見積もりはこれで終わった。
もっと値下げのやりあいになってくかと思ってたけど、
そんな感じにはならなかった。

とりあえずいくつか学んだことはある。

  • 業者のことはもっと調べるべき(アートとダックとか)
  • 訪問見積もりの時間はもっと余裕を見るべき(時間が近すぎた)
  • ちゃんと交渉はするべき(サンキュー嫁)
  • 交渉合戦にならないパターンもある(よくわからないけど)

そして最後に、最も僕が学んだことは、

  • 引越し業界は、感じの良さそうな小太りの人を求めてる。



 

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