前作は以下。
バッティングセンターに行ってきた その1 - 微炭酸のしょう油
バッティングセンターに行ってきた その2 - 微炭酸のしょう油
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そんなこんなでつづいてはみたものの、あとはほとんど何もないです。
もう一度バッティングやっとくかと思ってゲージに入り、
今度はそこそこカンカン打ちました。
(やはりバットを短く持つのは効果的らしい)
とは言っても2ゲームでもうお腹いっぱい。
これ以上やっても上手くなる兆しはない。
というわけで正味1時間ほどの滞在でバッティングセンターを後にした。
しかしながら、バッティングというのは意外と重労働だった。
1回22球バットを降るだけで、なかなか息が上がるものだし、
次の日にはまあまあの筋肉痛が生じた。
今度はキャッチボールやらノックやらもやってみたいけど、
そうなると本格的に仲間が必要だなあと感じるところ。
まさかキャッチボールセンターやノッキングセンターはないだろうから、
高校の友人に声をかけてみようかなといったところ。
野球は良いものだ。
「安西先生…野球が…したいです」
「あ、自分バスケ部なんで」
おわり。