2014-09-28 おっさんのスリップストリーム ランニングをしていたが、疲れたのでウォーキングに変えた。 しばらく歩くと前におっさんがとぼとぼ歩いていた。 狭い歩道だったし、早歩きで抜かすのも億劫なので、しばらくそのまま歩いていた。 そのとき思った。 「あ、いま僕、おっさんのスリップストリームに入ってる」 風は感じなかった。