微炭酸のしょう油

やわらかいところ、刺してもいいですか?

楽しい飲み会

飲み会とは書いたものの、4人のうちお酒を飲んでたのはぼくを入れて2人だけ。しかも生おかわりー!って感じでもなく、料理の間にちょびちょび飲んでただけ。

つまりこれは飲み会ではなく晩餐会だったというわけだ。

 

「金曜の夜ひま?」

「ごめん、その日晩餐会だわ」

 

ヒュー。

サッカーに必要なもの

職場のサッカー部の練習があった。参加人数は4人。しかもその中の1人は助っ人で来てくれる実際には違う職場の人。

「まだみんな来てない感じすか?」

「いや、、、これでぜんぶですね」

「え」

「というかよく3人来たなっていうか、、、」

「あ、そうなんですか、、、」

 

サッカーには人数が必要。

スポーツ中毒者にならんとす

DAZNに加入してから毎週末、横浜F・マリノス栃木SCの試合を観ている。また、海外サッカーも配信されるため、セリエAではラツィオ、プレミアではマンチェスター・シティを応援し始めた。更には自転車レースのシーズンになったので、レースがある日は夜の12時くらいまで観戦。それに加えて最近は、仕事終わりにプロ野球のDeNAベイスターズを追いかけ始め、これがまた楽しいのである。

 

もうここまで来るとある種の中毒者のようだ。毎日DAZNの番組表を眺めては面白そうな試合がないかソワソワしてしまう。もはや好きなチームの試合を追いかけるのでなく、何かを追いかけたくて好きになれそうなチームを探している節すらある。

 

そんなことをしていたら、職場の先輩がF1好きだということが分かった。調べたらDAZNでも配信がある。ひと通りのルールと見どころを聞き、ある程度の知識を蓄えた。

 

またひとつ追いかけるスポーツができた。

ラーメン屋に必要なもの

今日、家から近いところにネットでの評価が高いラーメン屋があったので行ってみた。新しくできたと聞いていたのだが、外観は少しばかり古めかしく、というかかなりボロっちく、しかしながらも駐車場は満車ということで、「こんなボロっちい外観で人いっぱい来るって、美味いラーメン屋決定じゃん」と内心思っていたら、なかなかどうして美味いラーメン屋だった。

 

そこでふと思う。ラーメン屋、というか定食屋においては、ボロっちいのはある意味プラスに働くなあと。ピカピカの外観、いま風の看板、「フランチャイズでやらせてもらってます!」ってよりも、ボロボロの外観、時代遅れののれん、「文句あるなら来なくていいよ?」のほうが「これこれ〜!」って気持ちになる。

 

もうもはやボロっちさを追い求めたほうが客来るんじゃねーかとすら思う。

「うーん、ちょっと建物新しすぎない?」

「よし、じゃあ一回とことんまでぶっ壊そう」

くらいのことやって、ボロボロの畳とか中古のイスで内装作って、極めつけは床を少しベトベトにするために油をあらかじめ撒いておくとか。

 

それをてがける業者になろうかしら。

ミスターよりもシスター

今日モニタリングに長嶋一茂が出ていた。

 

「元プロ野球選手の長嶋一茂さん。父親はもちろんあのミスター」

というナレーションがつけられていた。

 

そこに一緒にテレビを観ていた嫁が一言。

 

「この人って長島三奈の兄弟?」

 

ミスターよりそっちなんかい。